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【2019秋アニメ】たか兄が観た20作品をランキング形式で紹介!覇権の行方は…?【ネ

第9位:炎炎ノ消防隊(2クール)

全人類は怯えていた―――。
何の変哲もない人が突如燃え出し、炎を操る怪物“焰ビト”となって、
破壊の限りを尽くす“人体発火現象”。
炎の恐怖に立ち向かう特殊消防隊は、現象の謎を解明し、人類を救うことが使命!
とある理由から“悪魔”と呼ばれる、新入隊員の少年・シンラは、
“ヒーロー”を目指し、仲間たちと共に、“焰ビト”との戦いの日々に身を投じる!!TVアニメ「炎炎ノ消防隊」公式サイト

ちなみに8位の炎炎から、2位の慎重勇者まではかなりの僅差。

主人公のシンラが「ヒーロー」になるために、特殊消防隊に入り、「焔ビト」から人民を守るために戦う日々を描いたバトル×ファンタジー。

1クール目のときと変わらず、バトルの力の入れようは凄まじい。

特に炎の描写は秀逸で、詳しいことは専門外なので言えませんが、とにかく凄い。

肝心のストーリーは1クール目のときと比べて、少し盛り上がりに欠けた印象。

一番の見どころとして期待していた「ヒーローを目指すシンラのカッコよさ」。

ここが思ったより感じられなかった。

1クール目のときは、環の「助けて」という声で颯爽と助けに入ったり、アイリスを助けるために単身、第5特殊消防隊の隊長・プリンセス火華に立ち向かったり。

で、その助けた女の子たちにも惚れられちゃったりして。

バトルもハーレムも良い感じでかなり刺さっていたのですが、2クール目ではそういったシーンが激減していて、少し期待外れだったのでこの順位になりました。

とはいえ「地下(ネザー)」での交戦は見ごたえバツグン。

第8と謎の組織「伝導社」との戦いも本格化し、ついに灰焔騎士団団長で、シンラの弟・ショウと再会するシーンも。

シンラとショウの「兄弟喧嘩」は人知を超えた戦いになっていましたね。(笑)

時間を止めるショウと、光速で移動するシンラ。

シンラの強さが爆上がりしすぎて「これ以上強くなりようがなくね?」といらん心配もしつつ、シンラは母との約束を果たすため、そして兄の意地を見せるために戦います。

そしてようやく思いが届き、ショウが昔の記憶を取り戻しそう…となったところで伝導社の邪魔が入り、ショウを再び連れ去られてしまいます。

ショウを大切に想うシンラの「愛」のなんと美しいことか…しかし、それでごまかされはしない。

シンラは「修行」で強くなるという少年漫画の王道な展開もあり、確かに1クールのときから比べると破格の成長は感じましたが、その強さに見合った成果がなかった。

光速で動けるならもはや敵なしですよね…(笑)

なのに2クールでシンラが倒した、または圧倒した敵といえば…多分「ゼロ」です。

そう、シンラの見せ場はほぼなし。

最初にも挙げた通り、そこだけか非常にもったいなかった。

DVD&Blu-rayの売り上げが芳しくなく、2期制作決定の目安となる5000枚にも余裕で届かなかった様子。

にも関らず、圧倒的な原作パワーで2020年7月からの続編が決定済みですし、そこでシンラのカッコ良い姿が多く見られることに期待です。

「炎炎ノ消防隊(2クール)」は

で観ることができます!

第8位:ぼくたちは勉強ができない!(第2期)

苦学の高校3年生・唯我成幸は、
大学の学費が免除される「特別VIP推薦」獲得のため、
学園が誇る3人の天才・古橋文乃、緒方理珠、武元うるかの
教育係を引き受けることに。
苦手科目にはとことんポンコツな彼女らを導き、志望校合格を目指すが…!?
さらに、冷血に見えつつ超ドジっ子な教師・桐須真冬、
メイドのバイトをしながら医学部を目指す先輩・小美浪あすみも加わり、
成幸たちの勉強はさらなる追い込みへ!
そして密かに恋の気配も…?
「できない」天才たちが繰り広げるラブコメディ、 勉強も恋もまだまだ続く!!TVアニメ「ぼくたちは勉強ができない!」公式サイト

大学への特別VIP推薦を獲得するために、学園が誇る3人の天才に勉強を教える主人公・成幸を描いた、ハーレム系ラブコメディ。

「自分の得意なこと」「自分のやりたいこと」

この2つを突き詰めた作品として、ラブコメディだけではなく、「青春アニメ」としての評価も高いこの作品。

コメディの部分にもかなり力が入っていて、ラブコメ定番のイベントを抑えつつ、思わずツッコミを入れてしまうような笑いのポイントがしっかりあって、リズムの変化も楽しめる素晴らしい作品でした。

1期と比べても、主人公の成幸とヒロインの関係性にも変化が見られて、それぞれのキャラの目指す道がはっきりしてきたという点でも、かなり変化のあった2期でした。

特に9話と10話の「最愛の星に[X]の名を」前後編は、父と娘の家族愛を描いた素晴らしいエピソードでした。

国語が得意な文乃。

ですが文乃は将来「天文学」を学ぶために、理系の道に進もうとしています。

そんな文乃の意志に反対する父。

2人は険悪な仲で、文乃は一時的に成幸の家に住むことになるのですが、成幸の後押しを受けて自宅に帰ります。

そして、亡くなった母が遺した動画がきっかけで、父は文乃の将来を認めるようになるという、簡潔にまとめるとこんなお話。

まさに「ぼく勉らしさ」の詰まっていた回で、夢を追う少女と、それに反対する父。

家を飛び出して主人公の元へ居候をし、一つ屋根の下で寝食を共にするというお決まりのラブコメ展開。

そしてそこから主人公に背中を押されて、父と和解をして、また夢に向かって走り出す…

ラブコメディと青春の要素が詰まった素晴らしい回でした。文句なしの満点でしたね。

気になった点があるとすれば、「恋の進展の少なさ」でしょうか。

むやみに結論を引っ張っているわけではなく、しっかりと順を追って、丁寧に関係の変化やキャラの気持ちの変化を描いているのは分かります。

ですがそれにしても、あまりにコメディに比重を置きすぎて、本分である恋の進展を十分描けていないような印象を受けました。

成幸がうるかに対して名前呼びになったり、文乃が夢を追う障害を退けたことで、成幸との関係も一歩進むというシーンはありましたが、「26話費やしてたったのそれ?」と捉えることもできます。

2期では恋の進展を期待していた部分もあるので、1期よりもインパクトは薄めでした。

2期で少しだれてしまった感があるので、3期がもしあったら、恋と青春、両方をしっかり描き切ってほしいなと思います。

「ぼくたちは勉強ができない!(第2期)」は

で観ることができます!

第7位:俺を好きなのはお前だけかよ

この物語の主人公・西木蔦高校に通う、高校2年生の如月雨露’は名前の“月”を取ることで「如雨露」になることから「ジョーロ」と呼ばれている。ジョーロの周りには、幼馴染の日向葵、ジョーロは生徒会書記を務めていたため生徒会長の秋野桜がいた。それぞれ「ひまわり」、名前から“野”を取ることで「コスモス」と呼ばれている。ジョーロは、僕僕キャラの巻き込まれ系鈍感&純情BOYを装うことでひまわりかコスモスのどちらかと付き合えるのではないかと野心を募らせていたが、2人はどちらもジョーロの親友である「サンちゃん」こと大賀太陽に恋焦がれており、ジョーロは現実の悲哀を味わう。そんな中、とある理由で昼休みに図書室の読書スペースへ行くことになったジョーロは、図書委員会で以前から毛嫌いしている「パンジー」こと三色院菫子との話のなかで、彼女が自分をストーキングしているという衝撃の事実を知る。

TVアニメ「俺を好きなのはお前だけかよ」公式サイト

コメディ要素がかなり多めのラブコメディ。

主人公のジョーロは

「僕僕キャラの巻き込まれ系鈍感系&純情主人公」を演じることで、ヒロインのどちらか、ひまわりorコスモス先輩と付き合えるに違いない

という野心を持っているゲスキャラ。

しかしどちらのヒロインも、自分ではなく親友のサンちゃんのことが好きで、その相談をジョーロは受けることに。

そんな中でも、図書室にいるメガネでおさげの地味ヒロイン・パンジーだけは、ジョーロが大好きで、しかもジョーロのストーカーをしているというお話。

主人公がここまでゲスいラブコメというのはかなり新しく、パロディやメタ満載のコメディは笑いのツボど真ん中で、大いに笑わせてもらいました。

特に3話で、サンちゃんがただのクズだと発覚してからの、ひまわりとコスモス先輩の気持ちを弄んでいたことをパンジーに自白し、しかも誰の目もないからと、パンジーを襲おうとします。

しかし、物陰で見ていたジョーロが登場し、サンちゃんのことを突き放すことなく、親友として熱い言葉でサンちゃんを諭すというシーン。

ジョーロは真のゲスではなく、「誰かのために行動できる優しい人間」と言うことが分かる最初のシーンで、以後ジョーロがモテる理由が分かるきっかけのシーンとなります。

しかもその3話のシーンで、パンジーがあらかじめ図書室にひまわりとコスモス先輩を呼んでいたことで、そこでサンちゃんへの愛が冷め、その気持ちがジョーロへ向くようになったという意味でも、ハーレムアニメへの分岐点となった重要な回でした。

それ以降も、ひまわりがはっきりとジョーロへの好意を表現するようになったり、ジョーロがトラブルを乗り越えて、パンジーとの仲を深めたり。

かなり「恋」の部分でも満足がいく12話でした。

後はとにかくギャグが豊富で、パロディもメタも満載で、新しいラブコメディの形を見ることができましたね。

ですが、恋以外の要素が強すぎた感は否めません。

ギャグは程よく入っていたと思います。

しかし「駆け引き」の部分で、少し頭を使うようなシーンもあったりして、無駄にストーリーを分かりにくくしてしまっていました。

3話での図書室のシーンはまだ分かりやすかった方ですが、中盤のあすなろの一件とか、ジョーロが本を汚してしまうくだりとか、終盤のホースの『善意の呪い』とか。

ミステリーの要素を要所で入れてきて、キャラの行動原理を探るのにも、セリフの意味を考えたり、行動の意味が分かっても、「え、本当にそんな行動とるか?」と腑に落ちない場面も。

無理矢理納得しながら観進めていったので、ちょっとしたモヤモヤ感というか、もう少し言い回しとかキャラの行動とかを分かりやすくしてほしかった印象。

そこを除けばどのキャラにも魅力があって、主人公がただの「巻き込まれ系ハーレム主人公」でなかったことも、非常に良かったと思います。

かなり中途半端なところで終わって、「え」って思いましたが、どうやらOVAが発売される模様。

「続きが観たけりゃ買いな商法」ですね。

僕は大枚をはたいてまで買う気にはならないので、今回はスルーしたいと思います。

「俺を好きなのはお前だけかよ」は

で観ることができます!

第6位:旗揚!けものみち

最強覆面レスラー・ケモナーマスク。
アリーナの大歓声に包まれて、宿敵MAOとの決着をつける
世界タイトルマッチのゴングが
今、鳴り響いた! はずだったのだが…

試合の最中突如リングの上から異世界に召喚された
ケモナーマスクこと柴田源蔵は、
アルテナ姫から魔王と邪悪なる魔獣の退治を言い渡される。
しかしケモノを愛する源蔵はその依頼を断固拒否!
「魔獣だって愛情を持って接してやれば、無闇に人を襲ったりしない!」

彼の真の夢は、
ケモノに囲まれてペットショップを経営することだったのだ。
源蔵はこの異世界で、輝かしい第二の人生を
スタートすることができるのか!?
TVアニメ「旗揚!けものみち」公式サイト

レスラーが異世界に転生するアニメ。

転生アニメが多すぎるこのご時世ですが、レスラーが転生する」というのは中々に斬新な世界観。

しかも、異世界で無双すると思いきや、主人公が大の「ケモノ好き」で、ペットショップを開くためにクエストなどに奔走するという意外性のあるストーリー。

何でも、打ち切り寸前のところから息を吹き返し、アニメ化まで盛り返したというんだから驚きです。(笑)

そんなけものみちですが、過去にレビュー記事を書いて絶賛した通り、個人的には最近の転生アニメの中でも屈指の面白さだったと思っています。

ストーリーの意外性もそうですし、キャラ一人一人がしっかりと魅力あるキャラとして描かれているのが何よりも素晴らしい。

主人公のケモナーマスクこと柴田源蔵は、周りが見えなくなるほどのケモノ好きで、モフモフ以外に全く興味を示しませんが、プロレスにかける愛情は人一倍で、熱意のある者を決して無下にはしません。

源蔵を「勇者」として異世界に召喚した、「尻姫」ことアルテナ姫は、勇者と恋仲になるのが鉄板な流れのはずが、召喚した直後にいきなりジャーマンスープレックスをかけられて尻を丸出しにしたことで、その後、城内のみならず街中でも「尻姫」というあだ名で呼ばれるようになってしまうという面白い…いや、不憫なキャラです。(笑)

他にもお金にうるさくてちゃっかりキャラのシグレや、食べることしか頭にない花子、花子の部下で酒に目がないカーミラ。

でも一見ダメなキャラにも、後々ちゃんと良いところがあることがしっかり描かれていて、どのキャラも愛すべき魅力があります。

日常ギャグパートでは、極悪キャラが一人もいないので、ケモノを愛する源蔵を中心とする実にピースフルな日常が楽しめます。

もちろんプロレスの描写もあり、特に最後の「勇者」として異世界に召喚された源蔵と、現実世界では源蔵のライバルで、異世界に「魔王」として召喚されたMAOの対決。

2人が真剣に戦ったのはほんの数十秒でしたが、キャラの躍動感あるリアルな動きといい、ほとばしる汗といい、決着がついた後の観客の歓声といい、生でプロレスを観ている気分を一瞬でも味わうことができました。

「普通」とはかけ離れた世界観とストーリー。

最後にはしっかりと因縁のバトルを持ってきていて、脚本としても非常に綺麗なまとめ方になっていましたし、最近の異世界アニメに飽き飽きしている方にぜひ勧めたいアニメでした。

ただ少し気になる点もあって、それが「勇者」と「魔王」の関係について。

この作品では、異世界で2人が再会するための「設定」に過ぎませんでしたが、ここの関係をもっと深く掘り下げていれば、源蔵とMAOの再戦も、もっと盛り上がったのではないかと思いました。

血で血を洗う戦争のような「バトルアニメ的な描写」まで行くと、作品の世界観を壊しかねないので、少し難しいかもしれませんが…

とはいえ気になったのはそれくらいで、打ち切りのところからよくここまでの作品を作り上げたな、と感心しかしませんでした。

円盤の売上次第にはなってしまいますが、ぜひお金のある大人の方に頑張ってもらって、2期を見せてほしいですね!(他力本願)

「旗揚!けものみち」は

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第5位:魔入りました!入間くん

ようこそ、楽しい魔界へ!!

頼み事を断れない、お人よしの少年・鈴木入間は、ひょんなことから魔界の大悪魔・サリバンの孫になってしまう!
溺愛される入間は、彼が理事長を務める悪魔学校に通うことに…。

人間の正体を隠しつつ、平和な学園生活を送りたいと願うも、なぜか入間はいつも注目の的。
エリート悪魔にケンカを売られ、珍獣系(?)女子悪魔になつかれ、さらに厳格な生徒会長に目をつけられてしまう!

次々に起こるトラブルを入間は持ち前の優しさで乗り越えていく!「魔入りました!入間くん」NHKアニメワールド

貧しい「人間」の少年・入間がある日、親に売られ、魔界の大悪魔・サリバンの孫になってしまいます。

その後、サリバンが理事長を務める悪魔学校に編入をして、目立たずに生活しようとする入間ですが、トラブルに巻き込まれて余計に目立ってしまいつつ、そのトラブルを優しさで乗り越えていくというストーリー。

最初はノーマークでしたが、話題になっていたので観てみたところ、かなり面白かった。

NHKアニメというだけあり、悪人は一切出てこず、平和な日常ギャグアニメという感じ。

「親が子供を悪魔に売り飛ばす」という衝撃の設定もありつつ、でもその暗さは全く作品にはありません。

「目立たないように生活しているのに逆に目立ってしまう系主人公」というのはテンプレといえばテンプレですが、ただ周りが寄ってくるのではなく、入間は非常に人間味があって温かみのある少年で、悪運も悪魔も、彼自身が「引き寄せている」感があるのが魅力。

エリート悪魔に一対一のバトルを申し込まれ、普通であれば全く勝ち目がないところを案の定勝ってしまい、そこからそのエリート悪魔・アスモデウスが「お友達」になって、いつもベッタリ入間の傍にいるようになったりとか、破天荒な性格で周囲から浮いていたクララという少女の遊び相手に、自ら進んでなったりとか。

入間の優しさによって、どんどん周りに悪魔が集まるようになり、騒がしい日常がどんどん騒がしくなり。

悪魔にとって「人間」は、食用であり異質な存在であるはずですが、図らずも悪魔界でどんどん有名になっていくという展開。

一体どこまで行ってしまうのか…最後まで入間の行く末を見守りたくなってしまいましたね。

周りを固めるキャラも個性派ぞろいで、観ていて全く飽きません。

決闘で完敗して以来、入間の傍を離れないアスモデウスは特にお気に入りのキャラ。

第10話で、昇級をかけた「処刑玉砲」という名のドッジボールをするお話。

最後の入間との一対一の場面で、入間の昇級のために自分からボールに当たりに行って負けようと考えるアスモデウス。

しかしそれでは入間のためにはならない、そんな形で昇級の資格を得ても入間は喜ばない、入間の努力を隣で見て来たのに、その頑張りを無駄にするようなことは決してしてはいけない。本気には本気を。

と思いなおし、本気のボールで入間に挑むシーン。

あのシーンは最高に鳥肌でしたし、それまでのアスモデウスと入間の関係はなあなあのようにも感じましたし、「一話で決闘に負けたから」と勝手にアスモデウスが入間に忠誠を誓ったにすぎない関係でしたが、あの処刑玉砲でアスモデウスが入間の本気に対して自分の本気をぶつけたことで、2人の間に確固たる「友情」が芽生え、本物の「お友達」になれた気がしました。

他にもカルエゴ先生を使い魔として召喚するくだりとか、生徒会長が純情乙女で「少女漫画」の中身を知りたいがために、なんとか入間を捕まえようとして、次第に入間が気になっていったりとか。

今後、さらに面白くなりそうなポテンシャルも大いに秘めた作品だと思うので、4位という順位を付けさせてもらいました。

2クール目もあるのでもちろん視聴を継続しますし、入間がどこまで行ってしまうのか、最後まで見届けたいと思います。

「魔入りました!入間くん」は

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第4位:ハイスコアガールⅡ

少年は好きだった、ゲームが。
少女は出会ってしまった、ゲームと。

勝利への渇望と、技術の探求心と、個人の自尊心が渦巻くゲームセンターで生まれ、育まれていく友情と恋。友人や家族、そしてゲームキャラクターに支えられ、少年少女たちは強く、大きく成長していった。あきらめなければ無限コンティニュー?

ハルオ、晶、小春が挑むファイナルステージの行方は!?TVアニメ「ハイスコアガール」公式サイト

ついに完結となるハイスコアガール。

あまりの面白さに衝撃を受けた第1期から約1年。

相変わらずの独特な世界観で、本当に心の底から熱くなれたアニメでした。

ゲームによって深まる友情や恋。

ゲームは関係の変化を描く「舞台装置」に留まらず、戦略を考えたり筐体とひたすら向き合ったり、昨今「e-sports」というプロがいることが示している通り、たかがゲームではなく、駆け引きや一戦一戦に込める強い思いがしっかりありました。

その思いとは、誰かを本気で愛する気持ちだったり、誰かの隣にいたいという強い気持ちだったり。

自分を選んでほしいとはっきり口にして春雄に迫る小春。

ゲームという未知の世界に飛び込み、

「春雄の隣にいたい」

その一心だけでゲームを必死に練習して、恋敵である大野に挑むシーンはムネアツでした。

小春の好意に対して最初はお茶を濁していた春雄も(好意に素直に応えられないのも思春期ならでは)、大野に気持ちを伝えるために「ゲームを通して本気でぶつかる」という経験があったことで、最終的に小春に正直に「大野が好き」という気持ちを伝えることができていて、ゲームを通した成長をしっかり描き切ったところも素晴らしかった。

「ゲームに込める思い」がそれぞれのキャラにあり、その思いを伝えるための媒体がゲームというのも、ゲームを愛する身からしても共感できる部分は非常に多かった印象です。

ゲームと恋。

似た世界観の「ゲーマーズ」というアニメが、ゲームという方向性を維持できなかったのに比べて、ハイスコアはどちらも一切の妥協なく作り込まれていて、本当に素晴らしかったですし、二次元にいるはずのゲームキャラが三次元のキャラの背中を押すなど、ユーモアあふれる描写もハイスコアらしくて良かったです。

人は本当に素晴らしい作品に出会ったとき、「素晴らしい」とか「良い」という言葉しか浮かばないことが、分かっていただけたと思います。

ゲームを通して描かれる男女の青春模様。

これほどハイクオリティなラブコメアニメは、今まで数々のラブコメを観てきた僕でも、数えるほどしかありません。

終わってしまったことは残念ですが、これからも春雄には大野を一生大切に守ってほしい…

そして不幸にも春雄にフラれてしまった小春は、僕が責任をもって嫁にもらおうと思います!!!

「ハイスコアガールⅡ」は

Netflix(限定)

で観ることができます!

第3位:慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~

Web小説サイト「カクヨム」にて連載、そしてカドカワBOOKSから刊行中の「この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる」が盤石のスタッフ陣によってアニメーション化!監督は「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」の《迫井政行》、キャラクターデザインには迫井とともに「装神少女まとい」を手がけた《戸田麻衣》、シリーズ構成・脚本には「幼女戦記」シリーズの《猪原健太》、アニメーション制作は「Re:ゼロから始める異世界生活」の《WHITE FOX》が担当する。

超ハードモードな世界の救済を担当することになった新米女神のリスタ。チート級ステータスを持つ勇者・竜宮院聖哉の召喚に成功したが、彼はありえないほど慎重で?

「鎧を三つ貰おう。着る用。スペア。そしてスペアが無くなった時のスペアだ」異常なまでのストック確保だけに留まらず、レベルMAXになるまで自室に引きこもり筋トレをし、スライム相手にも全力で挑むほど用心深かった!そんな勇者と彼に振り回されまくる駄女神の異世界救済劇、はじまる!TVアニメ「この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる」公式サイト

正直、少々中身に問題のあるこのアニメを3位にしていいものかと悩みましたが(笑)、終盤の衝撃展開で一気に評価が爆上がりしたので、妥当な線かと。

慎重すぎる勇者・竜宮院聖哉と、聖哉を召喚した女神リスタルテが、一緒に難度Sの異世界「ゲアブランデ」を救済するというストーリー。

またもよくある異世界転生アニメかと思いきや、召喚した勇者が圧倒的なステータスを持ちながら、慎重すぎて「筋トレをするから」と全くフィールドに出なかったり、薬や武器を予備以上の不必要な分まで買おうとしたり。

勇者も勇者ですが、女神も女神で、変顔に全くためらいがなく、下ネタも平気で言っちゃうような少し?お下品な女神で、自身も存分にボケつつ、ツッコミ役も担います。

リスタが毎話披露してくれる変顔は、密かに僕の中での楽しみの一つになっていました。(笑)

似たような世界観のアニメに、「この素晴らしい世界に祝福を!」というアニメがありますが、このすば以上に、キャラのパンチは間違いなくきいています。(笑)

登場する女神はどの女神も、一癖も二癖も三癖もあって、いわゆる変態ばかり。

「軍神」と呼ばれているアデネラという女神は、聖哉を鍛えるうちに徐々に外見が変貌していき、同時に性格もヤンデレ化していき、全くの別人に。(笑)

「弓の女神」と呼ばれているミティスは、見た目は清楚な女神という印象ですが、中身はただの性欲にまみれたド変態で、自分を縄で縛って宙づりにし、聖哉に弓で射させるという変態プレイを観ながら、「これ何のアニメ?」と思わず笑いながらツッコんでしまったのは記憶に新しいところ。(笑)

キャラのパンチが良い感じにきいているだけではなく、ストーリーにも驚きのスパイスが。

最後の最後で衝撃の展開があり、聖哉が「慎重」な理由も明かされました。

聖哉の異世界救済は初めてではなく、過去にリスタや女神アリアも一緒にパーティーの一員として、聖哉と一緒に冒険をしていました。

その異世界でのラスボスとのバトルで、聖哉は準備が万端ではない状況で突っ走ってしまい、愛するリスタの命を失ってしまいます。

その経験があって、聖哉の「慎重」が生まれたことが明らかになり、さらには聖哉とリスタの間には子供もいたという衝撃の事実も。

聖哉がぞんざいに扱っていたリスタが、実は前の異世界でも聖哉と同じパーティーで、しかも恋人で子供もいて、しかも、リスタは一度死んで転生して女神になったという衝撃の事実の畳みかけ。

最終的には、自分の命と引き換えに、「ゲアブランデ」の魔王を倒し世界を救った勇者・聖哉。

リスタは神の規律を破った罰として、難度SS「イクスフォリア」の救済を命じられます。

その世界は、聖哉が一度目の召喚でリスタやアリアと一緒に戦った世界で、魔王に支配されてしまった世界。

攻略は不可能とイシスターに訴えるアリアですが、なんと特例で、「竜宮院聖哉」を再び召喚できる権利を得たところでストーリーは終わります。

終盤の怒涛の展開にはかなり引き込まれましたし、ギャグから一転シリアスな展開で、別作品と錯覚させるほどの変わりようでしたが、最終回にピークを持ってくるような構成は素晴らしいの一言。

決してそれまでが面白くないというわけではありませんでしたが、聖哉が特訓のために女神を頼ってその女神がとんでもない変態で、それでも一応強くなって敵に挑んで、慎重が功を奏して勝利して、また新しい強敵が出てきて、の繰り返しで少しマンネリ化していた部分は否めませんでした。

まあ女神の変態っぷりやリスタの顔芸やツッコミを楽しむだけでも、十分見どころはありましたが、ギャグにかなり寄っている印象でした。

しかし終盤で、上記の通り変化をつけてきて、それまでとは全く違う作風で視聴者を取り込んでしまったあたり、これはもう脚本の妙と言うしかありません。

ギャグとシリアスの配分は、少しでも間違うと作品の世界観を壊してしまいますが、自然な流れでシリアスに入っていましたし、ギャグだけではなくシリアスも出来るというところを11話12話で証明していました。

途中で総集編を挟むなど、アニメ制作にも慎重を期していて、制作陣も作品の世界観を大切にしているのが伝わってきました。

リスタを演じる豊崎さんもかなり振り切った演技をされていて、ツッコミのキレも素晴らしかったです。

「けものみち」だけではなく、「慎重勇者」もテンプレ異世界転生アニメに飽き飽きしている人に、ぜひ一度観てほしい作品です!

「慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~」は

で観ることができます!

第2位:BEASTERS

肉食獣と草食獣が共存する世界。
食肉が重罪とされるなか、全寮制の名門高校・チェリートン学園では生徒が食い殺される”食殺事件”が起きる。

不安の渦巻く校内で、演劇部の変わり者・ハイイロオオカミのレゴシは『大きい身体』と『鋭い牙』とは裏腹に静かに生活していた。しかし小さなうさぎの女子生徒・ハルとの出会いが、そんなレゴシの心を揺り動かす。

「彼女を求める気持ちは、恋なのか? 食欲なのか?」

彼が本当に出会ったもの、それは自分自身の本能だったーーーTVアニメ「BEASTERS」公式サイト

動物が擬人化した世界が舞台。

肉食動物と草食動物が共存する世界で、それぞれの動物の生き方や考え方をテーマに描いた作品です。

主人公のレゴシは肉食動物でありながら常に弱者の味方で、なよなよしている印象もありますが、いざというときに頼りになる正義感や行動力もあって。

レゴシも所属する演劇部の花形役者・ルイは、草食動物が肉食動物に劣るという事実を良しとせず、「演技」という方法で自分が気高き存在であることを示すために、日々鍛錬に打ち込む努力家。

レゴシはルイの生き方を尊敬していますが、ルイは逆に、強い存在でありながら自分を弱く見せるレゴシの生き方が気に入らず。

レゴシは何も知らずにハルを好きになってしまいますが、実はハルは自分が尊敬するルイと肉体関係を持っていて、その事実を中盤のシーンで知ることになります。

自分が入り込むスキマはないと諦めるレゴシですが、終盤でハルが「獅子組」と呼ばれるヤクザに連行される事件が発生します。

そこでレゴシとルイの明暗くっきり。

自分の命も顧みずに助けに行こうとするレゴシと、「自分の命」と、「自分の過去が暴露される恐怖」「隕石祭りの成功」を天秤にかけた結果、ハルを助けることを諦めるルイ。

結果的にレゴシは、単身ヤクザに乗り込むというどっかの刑事アニメにありそうな行動に出て、なんと救出に成功してしまいます。

ルイも自分の考えを見直し、愛する人のために玉砕する道を選び、レゴシが去った後にヤクザとやり合うシーンがあるのですが、その後の安否までは描かれませんでした。

「愛」と「本能」の葛藤。

ここが凄く丁寧に描かれていた素晴らしいアニメでした。

なんとも美しい恋愛物語でしたね…

ハルを好きな気持ちが本当に「愛」なのか、それともただ単に捕食の対象としか見ていない「本能」によるものなのか。

自問自答を繰り返し、ハルとの接し方や肉食動物としての在り方に悩むレゴシ。

ハルもまた、自分を命がけで助けてくれたレゴシに対して感謝の気持ちを持つとともに、「愛」の感情も芽生えていきますが、しかし被食者としての「本能」がそれを許さず。

主人公がヒロインを好きになって、いろんな過程があって相手も自分が好きになって…と綺麗にまとまるストーリーではなく、好きという気持ちの前に本能が邪魔をしてなかなか関係が進展しない。

そういう「もどかしさ」も自分的にはかなり刺さった部分でした。

囚われの少女を助けるために、単身ヤクザのアジトに乗り込む主人公。

ベタっちゃベタな展開ですが、それでも誰かを守るために命をかける男の背中というのは何よりも美しいし、憧れます。

アニメの域を超えた壮大なラブストーリーを観た気分で、濃密な12話240分でした。

2.5次元舞台との相性も良い作品だと思います。(笑)

アニメ2期もすでに決定済み。

意味ありげな終わり方だったので、1話の食殺事件の犯人といい、ルイの安否といい、レゴシとハルの関係といい、気になる点がたくさんありすぎて、2期が待ち遠しいですね!

「BEASTERS」は

Netflix(限定)

で観ることができます!

第1位:Dr.STONE(2クール)

全人類が、謎の現象により一瞬で石化して数千年——。

超人的な頭脳を持つ、根っからの科学少年・千空が目覚めた。

文明が滅んだ石の世界を前に、

千空は、科学の力で世界を取り戻すことを決意。

時を同じくしてよみがえった、体力自慢の幼馴染・大木大樹はじめ、

仲間たちと、ゼロから文明を作り出していく——TVアニメ「Dr.STONE」公式サイト

僕の中では出来レースの感もありましたが、2019夏に続いて、2019秋もこの「Dr.STONE」が一位を獲得。

2019秋でも、この「ドクスト」を上回る作品は出てこなかったですね。

相変わらずの面白さ。面白過ぎてずるいです。

後半戦の一番の見どころといえば、「vs司帝国」との全面戦争に備えて、「携帯電話」を作ろうとみんなで力を合わせるところ。

原始の時代に携帯電話…それだけで心が躍ります。

その過程で、千空の敵か味方かあいまいだったマグマが、千空に協力する意思をはっきり示したことで、より強力な仲間を手に入れ、携帯電話作りを加速させるシーンもあり。

バラバラの「個」ではなく、一つのチームとして「組織」として、打倒司帝国に向かっていく流れも非常に良かったと思います。

ただ最後のバトルまでは描かれず、少し中途半端な終わり方だったのは、少し残念。

とはいえ、続編は既に決まっているのでOK牧場。

石神村の人たちが受けた衝撃と同じくらい、千空の科学知識の引き出しは無限で、次はどんな科学を教えてくれるのか、どんな物を作るのか、毎話ワクワクが止まりませんでした。

ここまで知的好奇心をくすぐられるアニメを他に知りませんし、2019年を振り返っても、間違いなくナンバーワンの作品だと思います。

脚本や作画も、突き詰めれば素晴らしいところだらけですが、やはり一番は「科学の魅力に溢れている」という点。

科学を全く知らなくても興味がなくても、子供でも大人でも、誰でも楽しめるというのがこの作品の最も優れているところではないでしょうか?

「科学を使ってゼロから文明を作る」

至ってシンプルな世界設定とストーリーでここまで面白い作品が作れるなんて、原作の稲垣先生、そしてアニメの監督を担当した飯野監督を始めとした制作陣のみなさんに、最大級の尊敬の念と賛辞を送りたい!!!

素晴らしい作品を作ってくれてありがとう!

そして2期も楽しみに待っています!

「Dr.STONE」は

で観ることができます!

2019秋アニメが観られるサービスを紹介!

①:dアニメストア



アニメを観るならコレ。

アニメの本数は3000作品以上と業界最大。

月額400円と安さも兼ね備えるサービスです。

さらに無料体験期間が31日間あるので、登録後31日間は無料でアニメを楽しむことができます!

解約料も一切かからないので、試しに登録してみては?

今回紹介した2019秋アニメ19作品のうち16作品を、このサービス一つで観ることができます!

2019秋アニメを観たい人に限らず、アニメ好きなら登録必須です!

②:Amazonプライムビデオ

最新作や話題作の品ぞろえならナンバーワン!

dアニメストアには本数で負けますが、Amazonプライムでしか観られないアニメもあります。

月額はたったの500円

これまた無料体験期間が31日間あるので、期間内に解約すれば無料です。

③:U-NEXT


今期のアニメはもちろん、話題のアニメも各種取り揃えています。

本数はdアニメストアに続いてNo.2

dアニメストア、プライムビデオと同じく無料体験期間が31日間 あります。

月額が1980円と高いので、無料体験期間で契約を切ることをオススメします。

ですがU-NEXT限定配信のアニメなんかもありますので、お金に余裕がある方は登録をしてみては?

④:Netflix

世界的にも見てもユーザー数が多いのがこのNetflix

日本のアニメにもかなり力を入れています。

Netflixでしか観られないアニメもあります。

・賭けグルイ
・ヴァイオレット・エヴァーガーデン
・BEASTARS ビースターズ
・ケンガンアシュラ Part2
・ハイスコアガール

これらのアニメはほんの一例ですが、Netflixでしか観ることはできません。

例によって、初回登録後の1か月は無料で見放題

料金プランは3種類あります。以下の通り。

ベーシックプラン スタンダードプラン プレミアムプラン
800円(税抜) 1200円(税抜) 1800円(税抜)

どのプランに入るかで、使うことができる機能の多さも変わってきます。

詳しくは以下のサイトで👇

Netflix(ネットフリックス)3種類の料金プランどれが良いのか | サービスの特徴・違いを解説

もちろん、パソコン、スマホ、タブレットなど、いろんな端末でいつでもどこでも動画を観ることができます!

お金に余裕がある方は、ぜひ登録してみては?

まとめ:ドクストの面白さにはかなわず

2019秋アニメのランキングを紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

2019夏同じく、ドクストが覇権を獲得しました。

「ドクストが覇権」という方はかなり多いのではないでしょうか?

DVD&Blu-rayの売れ行きがあまり好調でないにも関わらず、続編の制作が決定するほど、作品のパワーは凄まじいものがあります。

まだ観ていないという方は、今すぐにでも観てほしいですね。

異世界転生アニメが2019夏に続いて多かったですが、その中でも「けものみち」と「慎重勇者」は最近の転生アニメと比べても、秀でたモノを持っていたのでぜひオススメです。

2019秋アニメとは少し遅れましたが、これでお別れ。

みなさんも気になった作品があれば、ぜひ視聴してみてください!

それでは!

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